2010年10月02日
日本のマチュピチュ
両親を連れて、南信・遠山郷へドライブに行きました。
色々な話で盛り上がりながら、まずは「しらびそ峠」へ行きました。
唐松は未だ青く、南アルプスの荒川岳~池口岳の稜線が 目の前に広がります。
父は、初めてお会いした旅の人と、話が盛り上がっていました。
「ハイランドしらびそ」で土産を買ったら、「下栗の里」方面へ下ります。
途中、道は 「御池山」クレーターの中を下る事となります。
看板のイラスト、隕石が大きすぎでしょ~(笑)
さて、いよいよ下栗の里です。
途中「はんば亭」の駐車場に車を止め、20分ほど山中を歩くと 見晴台へ出ます。
そこから、日本のマチュピチュこと 「下栗の里」 がよく見えます。
「日本のチロル」とも例えられますが、なかなか無い景観です。
20分ほど歩いて車へ戻り、「はんば亭」で蕎麦を所望します。
腰があって、やや縮れた蕎麦。
母は、「梅ジュース」が美味しいと喜んでました。

別角度からの下栗の里。
凄いところですね~
この地では「下栗在来種」の蕎麦を育てているそうです。
(はんば亭のそば粉が在来か否かは確認しませんでした。)
この機会に、遠山川の「大澤親分」 を訪ねましたが、お留守でした。
和田界隈を散策して、お土産を買って帰宅しました。
お土産に、蛾の幼虫の佃煮と、行者ニンニクを買いました。
ザザ虫は、ほんのチョットで1600円、手が出ませんでした。
Posted by egi-bin at 22:02