2010年09月01日
九州の温泉2

青い湯なのに、赤川温泉。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

別府鉱泥温泉は休日でした。
ショックでうな垂れました。

でも、湯布院「金賞コロッケ」の醤油ソフトを食べたら、
すぐ元気になりました♪ (簡単)

湯布院からは、一度は走ってみたい道 「やまなみハイウェイ」を行きます。

なるほど、素晴らしいロケーションです!

途中、
九重大吊橋へ立ち寄りました。

九重大吊橋から下を見る。
やはり、高度感抜群ですね!
この橋に寄る予定は無かったのですが、TV番組【ザ・ベストハウス123】で
「渡るのが怖い橋ワースト3」
第1位:無想の吊橋(静岡)
第2位:こんにゃく橋(徳島県)
第3位:九重“夢”大吊橋(大分県九重町)
に入っていたのを思い出し、立ち寄りました。
1位の無想の吊橋は15年前に経験済みですので、これで二つ制覇した事になります

渡った当時の、無想の吊橋の写真です。
この橋、横張りの線が無いので怖かったです。

再び、やまなみハイウェイへ戻り、今度は「男池」を目指して脇道へ入る。

車を駐車し、気持ちイイ 林の中を歩いていくと、
直ぐに、こんこんと水の湧く 男池(おいけ)に着きました。
すくって飲んでみたら、美味しかった。
『さぁ、車へ戻ろ』 と思ったら、【←かくし水】の看板を見つけてしまった。
小さな看板。 「かくし」の響きに魅かれます。
直ぐそこかなと思い、行ってみたら、どえらい 山ん中でした。

変わった石を過ぎ、ブナの巨木に癒され、

丸太の下をくぐって、岩場の急傾斜を這い上がって行ったら、

ようやく到着しました。
「涼しい~♪」けど、男池界隈に滞在2時間は長すぎた。

車は、急ぎ「白水鉱泉」へ。
ここは、天然冷え冷え炭酸水が涌いているのです(飲むだけならタダ)

炭酸の瀧。
足を浸けたら、炭酸の刺激でピリピリきました。
コップの天然炭酸にシロップを入れたら、美味しいサイダーの出来上がり
いい所だな~(しかもタダ)
炭酸飲んだら、車は七里田温泉を目指します。

おっ? アレは何??

イノシシでした。
横の草むらには、ウリ坊がいました。
さぁ、七里田温泉です。
七里田温泉会館で「下ん湯」のチケットを買い、窓口で鍵を受け取ります。

歩いて3分、下ん湯に着きました。
着いたら、換気扇が回っている事を確認します。
回っていないと二酸化炭素中毒で大変な事になります。

湯口の湯を飲むと、鉄臭がありシュワシュワしています。
ぬる目の湯に浸かると、微かな浮遊感を感じます。
尋常な炭酸量ではありません。
拭っても拭っても、体中泡だらけ。
体を動かすたびにスーって爽快感があります。
長湯のできない私が、1時間入ってしまいました。
とても楽しく心地よく、「いつまでも入っていたい」と思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次に立ち寄ったのは、赤川温泉です。

イイ湯です。
湯口から出る湯は透明、その後、白や青色へと変化していくそうです。
瀧を見ながら、湯に遊ぶ。
贅沢、贅沢。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続いて、長湯温泉のシンボル、ガニ湯です。

道路と温泉宿に囲まれた川原にある、人工の岩風呂です。
とっぷり日が暮れて、道路からは薄っすら見える程度です。

目前の川面が、宿の灯りを反射してきれいです(入浴しました)
道路を歩く人たちが、入浴しているオイドンを見て驚いた顔をしていました。
ワッハッハッハ!
漢は、そんなこと意にも介さないのだ(極楽)

別府鉱泥温泉は休日でした。

ショックでうな垂れました。


でも、湯布院「金賞コロッケ」の醤油ソフトを食べたら、
すぐ元気になりました♪ (簡単)

湯布院からは、一度は走ってみたい道 「やまなみハイウェイ」を行きます。

なるほど、素晴らしいロケーションです!

途中、
九重大吊橋へ立ち寄りました。

九重大吊橋から下を見る。
やはり、高度感抜群ですね!
この橋に寄る予定は無かったのですが、TV番組【ザ・ベストハウス123】で
「渡るのが怖い橋ワースト3」
第1位:無想の吊橋(静岡)
第2位:こんにゃく橋(徳島県)
第3位:九重“夢”大吊橋(大分県九重町)
に入っていたのを思い出し、立ち寄りました。
1位の無想の吊橋は15年前に経験済みですので、これで二つ制覇した事になります


渡った当時の、無想の吊橋の写真です。
この橋、横張りの線が無いので怖かったです。

再び、やまなみハイウェイへ戻り、今度は「男池」を目指して脇道へ入る。

車を駐車し、気持ちイイ 林の中を歩いていくと、
直ぐに、こんこんと水の湧く 男池(おいけ)に着きました。
すくって飲んでみたら、美味しかった。
『さぁ、車へ戻ろ』 と思ったら、【←かくし水】の看板を見つけてしまった。
小さな看板。 「かくし」の響きに魅かれます。
直ぐそこかなと思い、行ってみたら、どえらい 山ん中でした。


変わった石を過ぎ、ブナの巨木に癒され、

丸太の下をくぐって、岩場の急傾斜を這い上がって行ったら、

ようやく到着しました。
「涼しい~♪」けど、男池界隈に滞在2時間は長すぎた。

車は、急ぎ「白水鉱泉」へ。
ここは、天然冷え冷え炭酸水が涌いているのです(飲むだけならタダ)

炭酸の瀧。


足を浸けたら、炭酸の刺激でピリピリきました。
コップの天然炭酸にシロップを入れたら、美味しいサイダーの出来上がり

いい所だな~(しかもタダ)
炭酸飲んだら、車は七里田温泉を目指します。

おっ? アレは何??

イノシシでした。
横の草むらには、ウリ坊がいました。

さぁ、七里田温泉です。
七里田温泉会館で「下ん湯」のチケットを買い、窓口で鍵を受け取ります。

歩いて3分、下ん湯に着きました。
着いたら、換気扇が回っている事を確認します。
回っていないと二酸化炭素中毒で大変な事になります。

湯口の湯を飲むと、鉄臭がありシュワシュワしています。
ぬる目の湯に浸かると、微かな浮遊感を感じます。
尋常な炭酸量ではありません。
拭っても拭っても、体中泡だらけ。
体を動かすたびにスーって爽快感があります。
長湯のできない私が、1時間入ってしまいました。
とても楽しく心地よく、「いつまでも入っていたい」と思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次に立ち寄ったのは、赤川温泉です。

イイ湯です。
湯口から出る湯は透明、その後、白や青色へと変化していくそうです。
瀧を見ながら、湯に遊ぶ。
贅沢、贅沢。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続いて、長湯温泉のシンボル、ガニ湯です。


道路と温泉宿に囲まれた川原にある、人工の岩風呂です。
とっぷり日が暮れて、道路からは薄っすら見える程度です。


目前の川面が、宿の灯りを反射してきれいです(入浴しました)
道路を歩く人たちが、入浴しているオイドンを見て驚いた顔をしていました。
ワッハッハッハ!
漢は、そんなこと意にも介さないのだ(極楽)
Posted by egi-bin at 19:40
│旅