餌木ビン乏！

会いたかったぜ！

近年、春になると 気になるのはホタルイカ。

雪残る飛騨山中を抜け、未明に富山入り。
直行した港には人車が溢れ、ホタルイカの姿は無し♪

月齢・天候を見て少し期待していましたが、思う様にはなりませんね。
　
夜が明けたら、山は真っ白でした。冬みたい。　

朝食を食べたら、場所を大移動して ヒスイ拾い に行きました。

　
今年は、海穏やかで安心して探せます。
 
ついでに、ラジウム湯の元となる石も拾いました。
　
前回、ヒスイの探し方を教わっていますので、効率よく探す事ができました。

家族各々分、ヒスイではない石も混ざっていますよ。
  あとは、フォッサマグナ・ミュージアムに持ち込んで、
「石の鑑定をしてくださる先生」から「お墨付き」をいただくだけ。
しかし、頼りにしていた先生は、たまたま不在でした。
　
かくして、ヒスイ"風" の石を手に、再び富山へ舞い戻りました。

巨大ニンニク港に 車を横付けし、ライトのセッティング。
焼肉をしながら時を待つ。
　
富山で買った魚類も焼いてみました。
エイの軟骨が、妙に美味しかったです。
　
夜も更けてくると、少しはホタルイカが獲れ始めたみたい。
近くの人が「これも焼きなさい」と、ホタルイカをくれました。
子どもが、「おいしいー」と喜んでいました。

その後、子どもは、新たに購入した 車内快適グッズに感激していました。
　
未明に雨が降ると聞いていたので、雨が降る間際まで頑張ったのですが。

その夜もホタルイカは不調で、私には１匹のお恵み。

 
翌日は用事を１つ片付け、赤い湯が素晴らしい「なまず温泉」へ。
　
 
ふやけた後は、富山駅前の「白えび亭」で「白えび丼」に舌鼓。
　

富山ガラス工房 内は撮影禁止。展示物に一見の価値あり。体験希望は要事前予約。

 
富山といえば、ますのすし♪

 
「ますのすし」 工場を見学して 「ブリのすし」を所望♪ 　車は 富山城を横目に富山駅前へ


銭湯らしい銭湯 「観音湯」 の湯に沈む。浴室壁の絵は、立山連峰でした。


大喜の富山ブラックラーメンを表敬訪問したら、懲りずホタルイカ。 雨降る港へ 向かった。
 
人もホタルイカも少なく、この夜は、ホタルイカ ２匹でした。
三夜の結果、大山鳴動して、ホタルイカ３匹（爆）
　
 
ホタルイカポイントを後にして、滑川漁港へ。
今期はホタルイカが獲れず、値段が平年の５倍。
砂子商店さんへ寄って、獲れたてホタルイカを売っていただいたら 富山を後にしました。

車は金沢駅前を通り、金沢港へ。    金沢港 「いきいき市場」 で、鮮魚を買い求めます。
 

市場入口では、凛々しい 「杉様」 の お出迎え♪

諸君、海の 「もしも」 は118番だぞ
 
なにか面白いものないかなー という視点でウロウロ。 
ミミイカ、ハタハタ、エビ、ミズウオ（深海魚ではない方）、アンコウのアラ、エイ、等を買う。
 

この日、外では 「焼き蛎」 を売っていました。１個100円。
 
 
港を出たら、金沢の回転寿司へ。

  
ガスエビ。

 
ノドグロ、シラウオ、ハタハタ、ホタルイカ、等々。静岡ではお目にかかれないネタが多いです。

「はやし」 で菓子を買い求めたら、「ひがし茶屋街」へ。
 

ひがし茶屋街、観光客が多いです。
 

金箔関連の店多し。 キンキラキンの蔵。
 

生麩の団子、おいしかった。
 
ホタルイカは不調でしたが、その他お楽しみで、茶を濁しました。
でも、子ども達は ホタルイカの発光を見たので満足したようです。よかった。
　
帰宅後、買ったものを美味しくいただきました。
 
ミミイカの煮付け、焼きハタハタ。

 
茹でホタルイカは、沸騰させず茹で上げたらとても軟らかく仕上がった。焼きエイ。

 
ミズウオは、ゼラチンゼラチンしていて 有明海のワラスボ の様でした。アンコウ鍋。

ホタルイカの茹で汁を使った御飯。載っているのは獲ったホタルイカ♪

センキュー！