2010年10月25日
シャア専用温泉 (関東甲信越①)
清水から国道52号を北上ー。
山梨県甲府市を通過し、更に更に北へ走っていくと・・・
夜が明ける頃、草津温泉に到着したよ。
湯畑 近くに車を止めたら、早速 足湯発見♪(-_☆)きらり
足を浸けると、チクチク 刺激的。
止まぬ刺激に、草津の湯の、ポテンシャルの高さが 伺えました。
湯畑前には 白旗源泉 が沸いていた。
源泉近くの 『白旗の湯』 に入ってみた(無料)

湯温は高目、肌にピリピリして濃厚な感じ。
個性が強い、イイ湯です。
次に、西の河原 露天風呂 を目指します。
途中、有名な 『饅頭 試食攻撃』 を受けました。
甘くなった口に、冷たい水を飲む。
西の河原の園地は、 流れる川が温泉です。
河原の、そこらじゅうから湯気が立ち、湯釜が点在しています。

そこを歩き進むと、 大露天風呂に到着します。
とにかく、バカみたいに 広い 露天風呂です。
尚、ここの露天風呂は、写真撮影 禁止のため画像なし。
露天風呂の中には 背もたれ向きの 岩が点在し、東屋もあって くつろげます。
東屋の下にも、三角木馬みたいな 岩 がある。
背もたれ にすると、口と鼻が水没。
岩のエッジに両脚を掛け、東屋の柱に背中を着けると、M字開脚になってしまい恥ずかしい。
用途不明の 不思議な岩だ。
風呂の帰り、5、6体の お地蔵さんが、並んでました (かさこ地蔵?)
頭に被っているのは、何故か『とっとこハム太郎』。
他のお地蔵さんも、みーーんなハム太郎です
白旗の湯で、湯客 から聞いた 『凪の湯』 に向かいます。
建物の 半地下へ 下ると、なんとも暗~い 浴室。
湯の温度は、聞いてた通り ムチャクチャ熱い。
この浴槽の縁、一枚の板だけが 『湯もみ板』になっている様だ。
セルフ湯もみ を施すと、湯温は下がり、軟らかい極上の湯に変貌した。
浴槽の中から見上げると、暗い浴室に朝日がさしてきた。
あぁ、極楽極楽♪
風呂を出て、湯畑に戻ると、人が溢れ 草津の活気が感じられた。
湯畑源泉は緑色をしている。
イデユコゴメ(温泉藻)かな?
時計を見ると、草津の名物風呂 大滝の湯 『合わせ湯』が、
女性専用 になる 時間が 迫っていた。
急いで駆け込み、時間まで 『合わせ湯』 を味わった。
外の露天も 堪能したら、休憩コーナーの パイプベッドでゴロリ。
深夜移動の 疲れが出て、ゆっくり 気持ちよく 寝てしまいました。
尚、このパイプベッドは、裏の駐車場から 丸見え。
私は服を着ていましたが、気付かず 全裸で横になり
「ギョク」を 披露している 御仁 多数あり。
大滝の湯を出ると、可愛いスゥィーツのお店がある。
『草津もちもちロール』 を所望し、店前のベンチで 若い娘達と座っていただく。

うん、これは美味しい。
テレビでも紹介されたそうです。
もちもちロール 前の道を上がって行くと、地蔵源泉 に到着。

源泉前の、お地蔵さん。
これが源泉。
目洗い地蔵と 湯の効能は、現地の看板を読んでください。
地蔵の湯 に入ってみる(利用自由)
建物は新しく、湯はGood!

腹が減ったので、凪ぎの湯 入口脇の店に入る。
店主お勧めは、辛い味噌ラーメン。
他店の メニューにも あったぞ。
草津で、流行っているのかねー?(辛味噌ラー)
草津いいところだなー、また来たいな!
草津を後にしたら、草津白根山へ。

とても気持ちいい、ドライビングコースの始まりです。
草津白根レストハウス の駐車場に止め、歩いて 湯釜 展望台を 目指します。

展望台へ 続く 山道。
みんな、頑張って登っています。
ナナカマドに励まされ。

展望台到着です。

左が湯釜、右は 弓池。
熊本の 草千里みたいな景色、とてもきれいでした。
景色を楽しんだら、ドライブの続きー。
この道路(国道292号)は、国道 日本最高地点 を走る 国道として有名。

雲上ドライブですよ。

最高地点 「渋峠」 付近の景色です。

車は 奥志賀高原へ曲がり、秋山郷 を目指す。
中津川の源流、雑魚川の紅葉がきれいでした。
秋山郷 へ入ったら、赤い温泉 『小赤沢温泉』 の楽養館へイン。
渋い佇まいですなー。
湯も浴室も、全て赤。
湯口からは、間欠泉みたいに、時々ゴボゴボゴボッと湯が 出てきます。
桶に汲んでみたら、湯口のお湯は、無色透明でした。
酸化して赤くなるのかな??
この温泉は、とにかく 浴槽の湯が 激しく 濃厚です。
程よい湯温と、湯の濃厚な感触が 心地よいのです。
こんな、いつまでも入っていたい感じは、九州の七里田温泉以来です。

浴槽の縁に、この温泉の 歴史が 蓄積しています。
泡と共に、油膜みたいなのが浮かんでおり、これも成分だそうです。

流石は 赤い温泉、通常の3倍以上 の心地よさです
サイコー!
夜が明ける頃、草津温泉に到着したよ。
湯畑 近くに車を止めたら、早速 足湯発見♪(-_☆)きらり
足を浸けると、チクチク 刺激的。
止まぬ刺激に、草津の湯の、ポテンシャルの高さが 伺えました。
湯畑前には 白旗源泉 が沸いていた。
源泉近くの 『白旗の湯』 に入ってみた(無料)
湯温は高目、肌にピリピリして濃厚な感じ。
個性が強い、イイ湯です。
次に、西の河原 露天風呂 を目指します。
途中、有名な 『饅頭 試食攻撃』 を受けました。
甘くなった口に、冷たい水を飲む。
西の河原の園地は、 流れる川が温泉です。
河原の、そこらじゅうから湯気が立ち、湯釜が点在しています。
そこを歩き進むと、 大露天風呂に到着します。
とにかく、バカみたいに 広い 露天風呂です。
尚、ここの露天風呂は、写真撮影 禁止のため画像なし。
露天風呂の中には 背もたれ向きの 岩が点在し、東屋もあって くつろげます。
東屋の下にも、三角木馬みたいな 岩 がある。
背もたれ にすると、口と鼻が水没。
岩のエッジに両脚を掛け、東屋の柱に背中を着けると、M字開脚になってしまい恥ずかしい。
用途不明の 不思議な岩だ。
風呂の帰り、5、6体の お地蔵さんが、並んでました (かさこ地蔵?)
頭に被っているのは、何故か『とっとこハム太郎』。
他のお地蔵さんも、みーーんなハム太郎です

白旗の湯で、湯客 から聞いた 『凪の湯』 に向かいます。
建物の 半地下へ 下ると、なんとも暗~い 浴室。
湯の温度は、聞いてた通り ムチャクチャ熱い。
この浴槽の縁、一枚の板だけが 『湯もみ板』になっている様だ。
セルフ湯もみ を施すと、湯温は下がり、軟らかい極上の湯に変貌した。
浴槽の中から見上げると、暗い浴室に朝日がさしてきた。
あぁ、極楽極楽♪
風呂を出て、湯畑に戻ると、人が溢れ 草津の活気が感じられた。
湯畑源泉は緑色をしている。
イデユコゴメ(温泉藻)かな?
時計を見ると、草津の名物風呂 大滝の湯 『合わせ湯』が、
女性専用 になる 時間が 迫っていた。
急いで駆け込み、時間まで 『合わせ湯』 を味わった。
外の露天も 堪能したら、休憩コーナーの パイプベッドでゴロリ。
深夜移動の 疲れが出て、ゆっくり 気持ちよく 寝てしまいました。
尚、このパイプベッドは、裏の駐車場から 丸見え。
私は服を着ていましたが、気付かず 全裸で横になり
「ギョク」を 披露している 御仁 多数あり。
大滝の湯を出ると、可愛いスゥィーツのお店がある。
『草津もちもちロール』 を所望し、店前のベンチで 若い娘達と座っていただく。
うん、これは美味しい。
テレビでも紹介されたそうです。
もちもちロール 前の道を上がって行くと、地蔵源泉 に到着。
源泉前の、お地蔵さん。
これが源泉。
目洗い地蔵と 湯の効能は、現地の看板を読んでください。
地蔵の湯 に入ってみる(利用自由)
建物は新しく、湯はGood!
腹が減ったので、凪ぎの湯 入口脇の店に入る。
店主お勧めは、辛い味噌ラーメン。
他店の メニューにも あったぞ。
草津で、流行っているのかねー?(辛味噌ラー)
草津いいところだなー、また来たいな!
草津を後にしたら、草津白根山へ。
とても気持ちいい、ドライビングコースの始まりです。
草津白根レストハウス の駐車場に止め、歩いて 湯釜 展望台を 目指します。
展望台へ 続く 山道。
みんな、頑張って登っています。
ナナカマドに励まされ。
展望台到着です。
左が湯釜、右は 弓池。
熊本の 草千里みたいな景色、とてもきれいでした。
景色を楽しんだら、ドライブの続きー。
この道路(国道292号)は、国道 日本最高地点 を走る 国道として有名。
雲上ドライブですよ。
最高地点 「渋峠」 付近の景色です。
車は 奥志賀高原へ曲がり、秋山郷 を目指す。
中津川の源流、雑魚川の紅葉がきれいでした。
秋山郷 へ入ったら、赤い温泉 『小赤沢温泉』 の楽養館へイン。
渋い佇まいですなー。
湯も浴室も、全て赤。
湯口からは、間欠泉みたいに、時々ゴボゴボゴボッと湯が 出てきます。
桶に汲んでみたら、湯口のお湯は、無色透明でした。
酸化して赤くなるのかな??
この温泉は、とにかく 浴槽の湯が 激しく 濃厚です。
程よい湯温と、湯の濃厚な感触が 心地よいのです。
こんな、いつまでも入っていたい感じは、九州の七里田温泉以来です。
浴槽の縁に、この温泉の 歴史が 蓄積しています。
泡と共に、油膜みたいなのが浮かんでおり、これも成分だそうです。
流石は 赤い温泉、通常の3倍以上 の心地よさです

サイコー!
Posted by egi-bin at 17:19
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