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2010年10月27日

ごほうび温泉 (関東甲信越②)

ごほうび温泉 (関東甲信越②)
まるこちゃんのリクエストで、激流下り。

前日は、静岡県清水~ 新潟まで 一般道を 走り抜けて しまいました。
 
写真は 新潟の魚沼、今年は米が不作みたいですねー。
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高速道に乗り、SAに寄ってみました。
 
さすがは米所。
SA でいただいた、南魚沼『塩沢コシヒカリ』 の オニギリうまし!
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SAなのに、新米が ズラリ。
 
埼玉 花園IC で 高速を出たら、 大切な用事 を済ませます。
ごほうび温泉 (関東甲信越②) ごほうび温泉 (関東甲信越②)
用事を終えたら、まるこちゃん待望の、秩父長瀞の 荒川ライン下りです。
無料駐車場に 車を入れて、チケット買って 乗船場へ向かいます。
 
途中、まるこちゃんが 土産店で 『蝋石』 を買いました。
店の人によると、ロウセキは 「あと40年もすれば、取り尽くしちゃうよ。」との事でした。
 
浅漬けの 茄子を 棒に刺した 『ボーナス』 をかじりながら 歩くと、すぐに 乗船場に着きました。
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着いたら、すぐ出発。

いきなり激流、船頭の 竿捌きが 冴えます。
ごほうび温泉 (関東甲信越②) ごほうび温泉 (関東甲信越②)
同乗 のスタッフは、トークに味があり、楽しい時間を演出してくれます。
 
崖に建つ家、 右は カルガモです。
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他にも、色々 見所 がありますよ。
 
緩やかな 流れが、再び 急流に ・・・。
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流れ、激しすぎー。
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両側の 岩、 見事な 渓相。

ホッ と、一息つく 間もなく。
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点在する 岩の間を、縫うように抜けていきます。 
ごほうび温泉 (関東甲信越②)

岩が近付くーニコニコ 
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岩が 目の前にービックリ
ごほうび温泉 (関東甲信越②) 
 
ぶつかっとる やんけ!ウワーン
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この船、樹脂で 補強されていて、丈夫 なのだそうです。
 
あぁ面白かった、バスで 車 まで 戻ります。
ごほうび温泉 (関東甲信越②)
 
スリルを楽しんだ後は、『かえでのラムネ』で喉を潤す。 
かえでの樹液かな?  メープルシロップ の風味です。
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長瀞近くの、『天然氷』 のカキ氷 で有名な店へ。
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雰囲気のある 庭が 客席 になっており、 お客さんで一杯。
 
実は、前日で 「今年の 天然氷は、全て終了」 したそうな。
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代わりに、2日かけて製氷した 氷の、 白玉抹茶 カキ氷。
これは、ムチャクチャ美味しい、人工氷でも 来る価値ありですドキッ
 
そばを通る 秩父鉄道は、そろそろ 蒸気機関車 が通る時間。
 
おっ!  来た!?
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近付いて来ないと思うたら、オッサンの 野焼きでしたZZZ…
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車は、花園IC近くの 『花園フォレスト』 へ。
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スゥィーツの店です。

名物の、スゥィーツ バイキング にチャレンジ!
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各種ケーキ、デザート、ドリンク、チョコレートフォンデュ、あれや、これや・・・・・満腹パー
しかし、甘いものなら いくらでも入るんですねぇぇ ・・・・・女性達。
 
別腹まで 満腹になったら、車は高速へ イン。
首都高を通らず、軽井沢・山梨周りで 帰ることとします。
 
何故 山梨 周りか?
それは、もう1つ 目指す温泉があるから。
 
松井田妙義ICで高速を降り、峠の釜飯 で有名な、横川駅前 『おぎのや』 で一服。
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妙義・・横川・・碓氷・・・頭文字D!Σ( ̄□ ̄lll
 
ここで、我が家の 頭文字D にハンドルを任せ、
眞子・・・じゃなくて、まるこちゃん と 私は ナビに 徹します。

目指すは C121コーナー♪
じゃなくて、県道56号線 霧積温泉 です。

路面は荒れ気味。
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高回転を保ったまま、ガードレールをかすめて ブラインドの向こうへ 突っ込んでいく。
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次の左カーブは、ドリフトでしのぎ、
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車体が正面を見た瞬間、アクセルベタ踏み!
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ウヒョー♪
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ナンチテ。
本当は、超 慎重運転ですよ。

迫力の写真は、全て 単なるピンボケ 写真でした(撮影者:マラーキー)
 

県道 は行き止まりとなり、ここからは、荒れた山道を 歩いて行きます。
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川を渡り、掘れた急な道を 上がって行きます。
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1kmも山を歩くと、
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秘湯 『霧積温泉・金湯館』 下り口、そして、遠く 建物が見えてきました。
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着いた、遠かった~。
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早速お風呂へ。

体に泡がつく、 上質の 石膏泉(カルシウム硫酸塩温泉)です。
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湯口の湯は 泡を 含み、石は成分で緑色。
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石膏泉だからか、湯自体は、ヌルヌルせず滑り止めを効かせた 肌触り。
なのに、湯口の石に着いた 湯の 白い成分はヌルヌル。  
温泉素人の私にとっては、何とも 摩訶不思議な 湯でした。

湯上りに、ランプの下で 茶菓の 持て成しを受けました。
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かつて、伊藤博文らが明治憲法を草案し、勝海舟も訪れた名湯です。



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Posted by egi-bin at 21:53 │

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