2011年07月05日
こんにちは一般道0円
一般道で 温泉猿を見に行く。
一般道の遣い勝手も、なかなかどうして侮れない。
過去旅先で聞いた「良い温泉」を訪れてみました。
【ほったらかし温泉】
まずは、山梨の「ほったらかし温泉」
目の高さの夜景を右に見ながら フルーツラインをスイスイ走ると、温泉に到着ー。
2つの 別料金温泉があり、今回は夜景に定評がある 「あっちの湯」
内湯、露天湯、一段下の露天岩湯 があります。
岩湯の湯温はぬるめ、眼前の草原の下に夜景が広がり、素朴な雰囲気があります。
友人と来て、夜景を見ながら 語り合う人が多かった。
広く薄暗い開放感満点な湯の中で、大学の事、会社、人生、結婚が決まった事、
義親から秘密を打ち明けられた事、
飲んだ後アパートに来た女の子を押し倒さなかった事を友人から「女心の判らないやつめ」
とののしられている人、色々語り合う声が聞こえます。
他の温泉には無い光景ですな。

ほったらかし温泉名物の 揚げたまご?」も、美味しかった。

風呂の外で、夜景をパチリ。
この日は曇天でしたが、次回は星空美しい夜に来ようと思います。
*********************************************************
【渋温泉・地獄谷温泉猿湯】
クワガタを探しながら長野へ。
途中雷雨となり、獲物を獲ぬまま 「渋温泉」へ。

こじんまりとした温泉街にある、湯質の異なる 外湯をめぐるのが名物です。
ただ、湯めぐりは 宿泊客だけ。
しかし、「大湯」 に限っては、日帰り客も入れます。(日帰り客は10時から)

素晴らしい濁り湯、これは 一浴の価値ありですな♪

「大湯」建物の上にある神社には、利用自由な足湯もあります。
おみやげの温泉饅頭を買ったら、小移動して地獄谷温泉へ。
お猿が、温泉に入ることで 有名なところです。
件の震災前までは、外国人観光客 が大挙押し寄せていたそうです。
私が行った日は、外国人は 0でした。
林の中の、水平歩道を歩いて地獄谷へ。

どこも彼処も猿だらけ。
ここの猿は、朝、山から出勤してきて、夕方には山へ帰るそうです(公務員)
冬場は喜んで入湯するけど、暑い夏場は、エサで釣って湯舟に入らせるみたい。

客は、猿の間を縫って見てまわる感じ。
猿の、色々な 仕草が見れて よかったです。

猿の温泉近くで、名物のチマキをいただく。

車に戻る途中、桑の実を見つけました。
************************************************************
【万座プリンスホテル】
車は、一般国道最高所の峠を抜けて、万座プリンスホテルへ。
春の「ひめしゃがの湯」の客、この日の「渋大湯」の客から
「一度入ったほうが良い」と言われ、足を伸ばしてみました。

露天風呂の湯、山並みと、いわゆる「地獄」の景観が素晴らしい。
湯は、九州の赤川温泉と同じタイプでしょうか。
撮影機の持込み禁止を、厳しく禁じています。
湯と景観はいいけれど、この料金なら、まともな休息所が欲しいですね。
過去旅先で聞いた「良い温泉」を訪れてみました。
【ほったらかし温泉】
まずは、山梨の「ほったらかし温泉」
目の高さの夜景を右に見ながら フルーツラインをスイスイ走ると、温泉に到着ー。
2つの 別料金温泉があり、今回は夜景に定評がある 「あっちの湯」
内湯、露天湯、一段下の露天岩湯 があります。
岩湯の湯温はぬるめ、眼前の草原の下に夜景が広がり、素朴な雰囲気があります。
友人と来て、夜景を見ながら 語り合う人が多かった。
広く薄暗い開放感満点な湯の中で、大学の事、会社、人生、結婚が決まった事、
義親から秘密を打ち明けられた事、
飲んだ後アパートに来た女の子を押し倒さなかった事を友人から「女心の判らないやつめ」
とののしられている人、色々語り合う声が聞こえます。
他の温泉には無い光景ですな。
ほったらかし温泉名物の 揚げたまご?」も、美味しかった。
風呂の外で、夜景をパチリ。
この日は曇天でしたが、次回は星空美しい夜に来ようと思います。
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【渋温泉・地獄谷温泉猿湯】
クワガタを探しながら長野へ。
途中雷雨となり、獲物を獲ぬまま 「渋温泉」へ。
こじんまりとした温泉街にある、湯質の異なる 外湯をめぐるのが名物です。
ただ、湯めぐりは 宿泊客だけ。
しかし、「大湯」 に限っては、日帰り客も入れます。(日帰り客は10時から)
素晴らしい濁り湯、これは 一浴の価値ありですな♪
「大湯」建物の上にある神社には、利用自由な足湯もあります。
おみやげの温泉饅頭を買ったら、小移動して地獄谷温泉へ。
お猿が、温泉に入ることで 有名なところです。
件の震災前までは、外国人観光客 が大挙押し寄せていたそうです。
私が行った日は、外国人は 0でした。
林の中の、水平歩道を歩いて地獄谷へ。
どこも彼処も猿だらけ。
ここの猿は、朝、山から出勤してきて、夕方には山へ帰るそうです(公務員)
冬場は喜んで入湯するけど、暑い夏場は、エサで釣って湯舟に入らせるみたい。
客は、猿の間を縫って見てまわる感じ。
猿の、色々な 仕草が見れて よかったです。
猿の温泉近くで、名物のチマキをいただく。
車に戻る途中、桑の実を見つけました。
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【万座プリンスホテル】
車は、一般国道最高所の峠を抜けて、万座プリンスホテルへ。
春の「ひめしゃがの湯」の客、この日の「渋大湯」の客から
「一度入ったほうが良い」と言われ、足を伸ばしてみました。
露天風呂の湯、山並みと、いわゆる「地獄」の景観が素晴らしい。
湯は、九州の赤川温泉と同じタイプでしょうか。
撮影機の持込み禁止を、厳しく禁じています。
湯と景観はいいけれど、この料金なら、まともな休息所が欲しいですね。
Posted by egi-bin at 22:05
│旅